2021年5月26日

エアコンのカビ放置は危険！ご家庭でできるカビの除去と予防方法

そろそろエアコンの季節ですね。
久しぶりにエアコンのスイッチをON…
こんなことありませんか？

嫌な臭いがする…
吹き出し口に黒いぽつぽつが…

それ、エアコン内のカビが原因。
エアコンのカビを放っておくと嫌な臭いだけでなく
咳やアレルギーなどの体調不良につながる可能性も。

きちんとお掃除をして、快適なエアコンライフを過ごしましょう。

エアコンになんでカビが生えるの？

エアコンってすぐにカビが生えますよね。

カビは温度・湿度・栄養の3つの条件がそろうと爆発的に増殖します。

夏のエアコン内部はその条件にピッタリ！
増殖してくださいと言わんばかりの状態なんです。

カビだらけになったエアコンを使い続けると
ハウスダスト等のアレルギーの原因になったり
過敏性肺炎の1つ「夏型過敏性肺炎」を発症する危険性も

そこで、ご家庭で日ごろからできるカビの除去と予防方法を
お伝えします。

ご家庭で簡単にできるカビの除去方法は、フィルターの掃除です。
簡単に外すことができるので、

エアコンを使うと、内部で結露が発生し湿度がグンと上がってしまいます。
冷房を使った後は、１～2時間ほど送風運転をしてエアコン内部を乾燥させましょう。

お部屋の湿度が高いほど、エアコン内部の湿度も上昇してしまします。
こまめに換気をしたり、除湿器を設置するなどして湿度を下げましょう。

日常的にご家庭でできるエアコンのカビの除去と予防方法をお伝えしましたが
エアコンの隅々までしっかり掃除するのは簡単ではありません。
また、間違ったやり方で、故障してしまったというケースも。

そこで、エアコン内部の掃除はプロにお任せください。
高圧洗浄機と〇〇を使い徹底的に洗浄します。

さらに、アクションパワーでは洗浄後に抗菌コーティングをおすすめしています。

抗菌コーティングをすることで、毎年のエアコン分解洗浄を２～３年後
に伸ばすことができ大幅なコストダウンにつながります。

また、タンコーティング済みのフィルターで花粉やPM2.5等をフィルターでキャッチ。

アクションパワーは「キレイが続く」をご提案いたします。
お見積、お問い合わせはお気軽にどうぞ。

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